小牧市に本社を置く、自動車向け部材メーカーのDNP田村プラスチックがアクリルの仕切りを発売しました。

新型コロナウイルス感染対策として活用してもらうために作ったそうですが、それ以外でも使える場面がたくさんありそうですね。

手軽に持ち運びができそうなところも良いと思います。
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 大日本印刷グループで自動車向け部材メーカーのDNP田村プラスチック(本社小牧市小木東3の41、阿部一夫社長、電話0568・77・4165)は、新型コロナウイルスの感染対策として活用できるアクリル素材のパーテーションを発売した。

自社のプラスチック成形加工技術と既存の設備を活用して製造した。

同製品の投入を機に、自動車部品以外のプラスチック製品製造の需要を開拓し、新たな収益源に育てたい考え。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200602-00000009-chukei-ind.view-000