エースベーカリー(愛知県小牧市)のバウムクーヘンについての記事があったので紹介します。
バウムクーヘンの穴の部分に、もう一切れのオマケが入っているものがあるようで、それにはちゃんと理由があるそうです。
ちなみに、コチラがそのオマケの様子が分かる写真です。

(withnewsより)
確かに、穴にオマケがあるものとないものがありますね。
重量を揃えるためという理由だったんですね!
バウムクーヘンの穴の部分に、もう一切れのオマケが入っているものがあるようで、それにはちゃんと理由があるそうです。
木の年輪のような見た目で、真ん中に穴が開いているバウムクーヘン。その穴の部分にわざわざもう一切れを入れた商品が先日、ネット上で注目を集めました。工場直売の人気商品について取材しました。

エースベーカリーの直売店
愛知県小牧市にある「エースベーカリー」。バウムクーヘンやケーキ、ゼリーなどを製造していて、主力商品は「9個厚切りバウムクーヘン」です。
その小牧工場内にある直売店で販売されているのが「お特用バウム」です。
焼き上げた後にカットされる両端の部分や、大きすぎたり小さすぎたりといった規格外品を約350グラム詰め合わせたものです。
価格は税込み200円で、重量換算すると通常品の半額以下とかなりお得です。
先月下旬、ツイッターでこのお特用バウムが話題に。多くの注目を集めた理由は、穴の部分にわざわざもう一切れが入っていたことでした。
工場長に聞きました
見るからにお得な感じが伝わってくるこの商品。すべてのお特用バウムの穴に、もう一切れが入っているわけでなないそうです。
「重量が350グラム以上になるよう調整のために入れています。なので、入っていないものもありますし、円が欠けているのもあります」
そう話すのは、小牧工場の工場長・山田高裕さんです。
主力の「9個厚切りバウムクーヘン」を作ると、必ず出てしまう端っこや規格外品。
捨てるのではなく商品として販売しようと考え、重量を350グラムでそろえることに。
穴の部分のもう一切れは、見た目のインパクトを狙ったわけでなく、あくまでも重さをそろえた結果なんだそうです。
お特用バウムが話題になったことについて、山田さんはこう話します。
「もうけようというお店ではなく、お特用バウムなどは販売促進のために考えられた商品です。それがこんなに注目されてビックリしています。ぜひ『9個厚切りバウムクーヘン』も食べてみてくださいね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000002-withnews-sci.view-000

エースベーカリーの直売店
愛知県小牧市にある「エースベーカリー」。バウムクーヘンやケーキ、ゼリーなどを製造していて、主力商品は「9個厚切りバウムクーヘン」です。
その小牧工場内にある直売店で販売されているのが「お特用バウム」です。
焼き上げた後にカットされる両端の部分や、大きすぎたり小さすぎたりといった規格外品を約350グラム詰め合わせたものです。
価格は税込み200円で、重量換算すると通常品の半額以下とかなりお得です。
先月下旬、ツイッターでこのお特用バウムが話題に。多くの注目を集めた理由は、穴の部分にわざわざもう一切れが入っていたことでした。
工場長に聞きました
見るからにお得な感じが伝わってくるこの商品。すべてのお特用バウムの穴に、もう一切れが入っているわけでなないそうです。
「重量が350グラム以上になるよう調整のために入れています。なので、入っていないものもありますし、円が欠けているのもあります」
そう話すのは、小牧工場の工場長・山田高裕さんです。
主力の「9個厚切りバウムクーヘン」を作ると、必ず出てしまう端っこや規格外品。
捨てるのではなく商品として販売しようと考え、重量を350グラムでそろえることに。
穴の部分のもう一切れは、見た目のインパクトを狙ったわけでなく、あくまでも重さをそろえた結果なんだそうです。
お特用バウムが話題になったことについて、山田さんはこう話します。
「もうけようというお店ではなく、お特用バウムなどは販売促進のために考えられた商品です。それがこんなに注目されてビックリしています。ぜひ『9個厚切りバウムクーヘン』も食べてみてくださいね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000002-withnews-sci.view-000
ちなみに、コチラがそのオマケの様子が分かる写真です。

(withnewsより)
確かに、穴にオマケがあるものとないものがありますね。
重量を揃えるためという理由だったんですね!