小牧市岩崎の『岩崎清流亭の藤』が見頃。
清流亭というのは昔あった料亭。元々は江戸時代に平手柳左ヱ門という方によって始められた休憩所。その後持ち主が変わり、明治時代頃までは舟着場としても利用されていたそう。
川に入り込んだ藤棚の背後にアパートが見えますが、その場所に清流亭がありました。清流亭はすでに解体されていますが、清流亭の藤は今も健在。
ここ数年、毎年この時期に清流亭の藤をチェックしていますが、昨年2022年と比較して見違える程に剪定されてる...!
昨年までは長い間手が入っていない様子で、伸びに伸びた藤が水面に着きそうな程でした。
剪定後は、剪定前と比べてボリューム的には10分の1くらいになったんじゃないでしょうか。
あれだけ伸びた状態から一気に強剪定をしたので、ギャップが凄い。
それでもやっぱり綺麗。
藤は繁殖力の強い植物なので、すぐにまた伸びて馴染んでくると思います。
清流亭の藤は3本の幹から形成されていて、樹齢は300年とも言われます。
1961年に愛知県の天然記念物に指定。
現地には天然記念物であることを示す石碑も。
風に揺らいでいる様子がいい感じ。長短の房入り混じるアンバランスさもgood。
今年は桜の開花も早かったですが、藤の開花も早いですね。
このガッツリ剪定された状態から、またどんな感じで成長していくのか。その変化も楽しみ。
見に行かれる方はぜひお早めに!
■岩崎清流亭の藤
住所:愛知県小牧市岩崎148番地
『岩崎清流亭の藤』の場所はこちら↓
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藤は繁殖力の強い植物なので、すぐにまた伸びて馴染んでくると思います。
清流亭の藤は3本の幹から形成されていて、樹齢は300年とも言われます。
1961年に愛知県の天然記念物に指定。
現地には天然記念物であることを示す石碑も。
風に揺らいでいる様子がいい感じ。長短の房入り混じるアンバランスさもgood。
今年は桜の開花も早かったですが、藤の開花も早いですね。
このガッツリ剪定された状態から、またどんな感じで成長していくのか。その変化も楽しみ。
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住所:愛知県小牧市岩崎148番地
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