今年も“天下の奇祭”である『豊年祭』の開催が決定。
小牧市田県町の田縣神社で行われる豊年祭は、1400年前から続くとされる天下の奇祭。毎年3月15日に開催されます。
木曽ヒノキで作った直径60センチ長さ2メートル余りの大男茎形御輿に載せて、厄男たちが御旅所から田縣神社まで担ぎながら街を練り歩き、五穀豊穣・万物育成・子孫繁栄を祈願する祭。
ここ数年は新型コロナの影響で中止になりましたが、昨年は4年ぶりに開催。引き続き今年も開催されることが決定しました。
(田縣神社)
実はこの祭りは地元近隣の方たちだけでなく、珍しさから外国人観光客にも人気。
ただ、田縣神社のある小牧市田県町の人口減少・過疎化などの影響により、伝統ある豊年祭自体も衰退しつつあるそう。
そこで、今回はクラウドファンディングが実施されています。※2/29(木)まで
★こちらがクラウドファンディングのページになります。
※このクラファンプロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は返金されます。
■豊年祭
開催日時:2024年3月15日
会場:田県神社(愛知県小牧市田県町152)
小牧市田県町の田縣神社で行われる豊年祭は、1400年前から続くとされる天下の奇祭。毎年3月15日に開催されます。
木曽ヒノキで作った直径60センチ長さ2メートル余りの大男茎形御輿に載せて、厄男たちが御旅所から田縣神社まで担ぎながら街を練り歩き、五穀豊穣・万物育成・子孫繁栄を祈願する祭。
ここ数年は新型コロナの影響で中止になりましたが、昨年は4年ぶりに開催。引き続き今年も開催されることが決定しました。
(田縣神社)
実はこの祭りは地元近隣の方たちだけでなく、珍しさから外国人観光客にも人気。
ただ、田縣神社のある小牧市田県町の人口減少・過疎化などの影響により、伝統ある豊年祭自体も衰退しつつあるそう。
そこで、今回はクラウドファンディングが実施されています。※2/29(木)まで
毎年地元の味岡中学校と岩崎中学校の卒業生のうち、その年の厄男が実行委員会として祭りの事前準備から全体の会計、打ち上げの調整、当日の御輿行列まで、全てを取り仕切り進行します。ということで、今回のクラウドファンディングで皆様よりいただくご支援金は、2024年3月15日に行われる豊年祭の開催運営費用として使用されるとのこと。
しかし、人口減少により対象となる卒業生の母数が減っていることもあり、金銭面では協賛金に頼る割合が増えてきていますし、神輿を担ぐ人手も不足しており参加ボランティアや行政のサポートだけでは限界がきている状況です。
★こちらがクラウドファンディングのページになります。
※このクラファンプロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は返金されます。
■豊年祭
開催日時:2024年3月15日
会場:田県神社(愛知県小牧市田県町152)