今年2月頃に明らかになった、小牧市西之島での松永製菓の新工場と新直売店の建築工事。
そう、あのしるこサンドをつくっている会社です。
今回は新工場と新直売店の正式名称と外観イメージが明らかになった事と、今の現地の様子をお伝えします。



レンガ風タイルとガラスを使った外観、アクセントカラーにはロゴマークの緑をチョイス。
モダンなデザインの建物は、2階部分を一部吹き抜けにして解放感と居心地の良さを感じられる店内に仕上げるとのこと。
店舗限定商品も数多く取り揃え、商品製造の工程を一部見学していただけるスペースも設置。
2階には多目的ルームを設け、ワークショップを通じた地域のコミュニティ活動や食育講座などのイベントを開催するという構想があるそうです。

この写真の左側が現地。(※2022年3月13日までゲオ セカンドストリート小牧西店が営業していた土地)
右側は中京テレビハウジング小牧で、現在の松永製菓直売店が入っている施設です。

2022年8月頃にはゲオ時代の建物は解体されて更地に。
しばらく更地の状態のままでしたが、今年2月から松永製菓新工場と新直売店の建築工事がスタートしました。

すでに建物の姿も見えつつああり、工事は7月31日までの予定となっています。
松永製菓の新工場の建設は1985年の工場増設以来39年ぶり。
「シルコッテ」のオープン予定時期は今秋。楽しみですね!
■シルコッテ(松永製菓の新工場 新直営店)
住所:愛知県小牧市西之島350-1
公式HP:https://www.matsunaga-seika.co.jp/
備考:2024年秋頃オープン予定
◆関連リンク
そう、あのしるこサンドをつくっている会社です。
今回は新工場と新直売店の正式名称と外観イメージが明らかになった事と、今の現地の様子をお伝えします。
レンガ風の外観の施設名はシルコッテに決定
松永製菓の看板商品であるしるこサンドの発音になじみのある「シルコ」に、松永製菓の“松”からスウェーデン語で松ぼっくりを意味する「KOTTE」を掛け合わせて、シルコッテという造語が誕生。



レンガ風タイルとガラスを使った外観、アクセントカラーにはロゴマークの緑をチョイス。
モダンなデザインの建物は、2階部分を一部吹き抜けにして解放感と居心地の良さを感じられる店内に仕上げるとのこと。
店舗限定商品も数多く取り揃え、商品製造の工程を一部見学していただけるスペースも設置。
2階には多目的ルームを設け、ワークショップを通じた地域のコミュニティ活動や食育講座などのイベントを開催するという構想があるそうです。
現在の工事現場の様子

この写真の左側が現地。(※2022年3月13日までゲオ セカンドストリート小牧西店が営業していた土地)
右側は中京テレビハウジング小牧で、現在の松永製菓直売店が入っている施設です。

2022年8月頃にはゲオ時代の建物は解体されて更地に。
しばらく更地の状態のままでしたが、今年2月から松永製菓新工場と新直売店の建築工事がスタートしました。

すでに建物の姿も見えつつああり、工事は7月31日までの予定となっています。
松永製菓の新工場の建設は1985年の工場増設以来39年ぶり。
「シルコッテ」のオープン予定時期は今秋。楽しみですね!
今秋オープン予定の松永製菓の新工場&新直売店。洋風の建物で良い雰囲気。
— 小牧つーしん (@komaki2shin) May 19, 2024
場所はゲオ小牧西店跡地。(中京テレビハウジング小牧の向かい側)#愛知県 #小牧市 #しるこサンド pic.twitter.com/YdZmED5X9u
■シルコッテ(松永製菓の新工場 新直営店)
住所:愛知県小牧市西之島350-1
公式HP:https://www.matsunaga-seika.co.jp/
備考:2024年秋頃オープン予定
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