場所は小牧駅の南側

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こちら。写真右側に注目。

ついに旧ピーチライナー線路跡のループ線の撤去工事がスタートしました。


すでに駅舎と小牧駅敷地内の線路跡は撤去済み。
そして、今年6月頃に写真に写る茶色い歩道橋を挟んでいた線路跡(ループ線に繋がる部分)も撤去されました。



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現場の様子。奥には大きな重機の姿も見えます。

すでに足場が組まれ、本格的な撤去作業がスタート。



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写真付きの説明書きもありました。

今回の工事で全て撤去されるとのこと。



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このループ線、柱の1本が地下道(駒来隧道)付近に入り込んでいる構造。

なので、「この部分を撤去する作業は大変そう...」という素人目線の感想がつい出てしまいます。



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桃花台東のループ線もそうですが、芸術性がありましたね。

優雅にこのループ線を走るピーチライナーの姿もそうですが、構造物好きの方が遠方から見に来たりもしていたそうです。



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中央図書館をはじめ、小牧駅周辺での工事が目立つここ数年。

2024年度中に小牧駅周辺整備事業の基本整備計画がまとめられる予定で、その後は駅ビルを含めた本格的な再開発が始まります。



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このループ線の撤去工事の工期は来年の9月7日までとなっています。夜間作業を行う期間あり。


各地で旧ピーチライナー線路跡の撤去工事が活発化していて、ここ最近は一旦止まっていた小牧原駅付近の場所でも再び撤去工事が始まりました。

駅舎は桃花台東駅、上末駅、小牧原駅、小牧駅は撤去済み。
残っているのは、桃花台センター駅、桃花台西駅、東田中駅の3つ。


撤去工事開始当初は「一体どれだけの時間がかかるのか」と懸念されていましたが、順調に進行中です。



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