小牧市岩崎の「岩崎清流亭の藤」に変化が。
こちら。場所は名鉄小牧線・味岡駅のすぐ近く。
たまたま通りかかってパッと見た時に「ん?」と違和感に気づきました。
岩崎清流亭の藤をご存知でない方は、こちらの記事で見頃の時期の写真を見れます。
樹齢300年とも言われるこの藤は、1961年に愛知県の天然記念物に指定。
鉄パイプの藤棚が横長にズラーっと続く感じだったんですが、棚そのものがだいぶ無くなっていました。
それと同時に藤もかなりカットされています。
似たようなアングルでの見頃の時期の写真↓
(2022年4月に撮影)
この時は、しばらく剪定されていない様子で凄いボリューム。
その後、2023年に見違えるほどに剪定されてだいぶサッパリしていました。
写真左側を見ると川の中にも柱がありますが、ここの藤棚は半分くらい川に入り込んでいる構造でした。
主に川に入り込んでいた部分が撤去された模様。
現在、市内の色んな場所で順番に農業用水路の堤防の修繕工事中。
おそらくこの修繕工事を円滑に行うための規模縮小ですね。
工事完了後はまた藤棚をつくって、藤が伸びていけるようにするんでしょうか。
今後もたまに様子を見ていこうと思います。
■岩崎清流亭の藤
住所:愛知県小牧市岩崎148番地
◆関連リンク
こちら。場所は名鉄小牧線・味岡駅のすぐ近く。
たまたま通りかかってパッと見た時に「ん?」と違和感に気づきました。
岩崎清流亭の藤をご存知でない方は、こちらの記事で見頃の時期の写真を見れます。
樹齢300年とも言われるこの藤は、1961年に愛知県の天然記念物に指定。
鉄パイプの藤棚が横長にズラーっと続く感じだったんですが、棚そのものがだいぶ無くなっていました。
それと同時に藤もかなりカットされています。
似たようなアングルでの見頃の時期の写真↓
(2022年4月に撮影)
この時は、しばらく剪定されていない様子で凄いボリューム。
その後、2023年に見違えるほどに剪定されてだいぶサッパリしていました。
写真左側を見ると川の中にも柱がありますが、ここの藤棚は半分くらい川に入り込んでいる構造でした。
主に川に入り込んでいた部分が撤去された模様。
現在、市内の色んな場所で順番に農業用水路の堤防の修繕工事中。
おそらくこの修繕工事を円滑に行うための規模縮小ですね。
工事完了後はまた藤棚をつくって、藤が伸びていけるようにするんでしょうか。
今後もたまに様子を見ていこうと思います。
■岩崎清流亭の藤
住所:愛知県小牧市岩崎148番地
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